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連載 7 レ・クレドール ジャパンを支える賛助会員 

連載 7  顧客目線から作り上げた理想の飲食店がインバウンド客の顧客満足向上に貢献!

【月刊HOTERES 2017年08月号】
2017年08月25日(金)
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橋本邦昭氏(写真右)と岸雅彦氏(写真左)

45 の国と地域のコンシェルジュ約4000 人が加入するLes Clefs d’Or。その日本支部のレ・クレドールジャパンは現在、コンシェルジュ会員27 名、名誉会員2 名と、賛助会員(企業単位で参加会員)16 社で構成されている。ゲストがホテルの枠を超えたサービスを必要とする機会が増え、関連企業側の役割も大きくなりつつあり、両社のよい関係構築は、コンシェルジュ業務上での一つの大きな「鍵」となっている。第7 回は、G コンセプトのレストラン事業部長の橋本邦昭氏とレストラン事業部営業担当本部マネージャーの岸雅彦氏に登場いただいた。

自分たちが考える理想の
レストランを具現化
 
❐ G コンセプトの業務内容について教えてください。
 
橋本 G コンセプトは、東京・銀座や日本橋を中心に肉を一切使わないシーフード100%レストラン「銀座KAZAN」、伝統的な江戸前鮨の進化を目指した「鮨銀座 鰤門」、鮨とワインの相性を追求する「鮨 日本橋 鰤門」、和牛ステーキとフルーツカクテルを楽しむレストラン「MASQ」、常時24 種のグラスワインが楽しめるワインバー「GOSS」、日本人のためのフランス料理を提案する「CILQ」、海老料理に特化したワインバル「ShrimpGarden」の常にチャレンジングな提案をする7 店舗のレストラン、バーを展開しています。
 
岸 当社の代表である荒谷公彦が、いろいろな飲食店を食べ歩く中で感じた不足している部分やネガティブな部分を払拭し、自分だったらこんな店にしたいという思いを実現したのが現在、当社が展開している店舗なのです。例えば当社の鮨店では、板前が自己紹介しますし、食べ終わってからもゆっくりとリラックスできる空間を提供しています。お客さまのためにこんな店があったらいいなという店を、一つずつ大事につくっていく。7 店舗しかないのに6 業態あることが、それを物語っていると思います。

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