日本や地域が凝縮された
ホテルオリジナルブランドギフト改革に挑戦するとき
 
ギフトはもはやウエディング領域のものではなくなった。ホテルのブランドアップに欠かせない必須アイテムであり、今後、ますますグローバル化が求められる中、人任せでは済まされない重要なアイテムとなっている。日本やそれぞれの地域を象徴するものであり、国境を越えて感動させなくてはならない。感動を与えること、それはいわゆる“ おもてなし” の心の表れでもあるからだ。今回はウエディングギフトから飛躍すべきギフトの在り方についてまとめてみた。
 
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contents
■ ㈱八芳園
「竹炭」「桜」「胡麻」「すだち」など和の食材、素材を使ったチョコレートを開発『オリジナルブランド kiki』
■ウェスティンナゴヤキャッスル
目前に建つ名古屋城や愛知県の特産物を生かしたオリジナルギフト開発
ホテルオークラ福岡
「ギフトサロンフォースターハリカ」に委託、ウエディング、法人ともに売り上げアップ
㈱ブライダルプロデュース
自社オリジナルパウンドケーキ「パブロフ」、成約者の8割受注
対談　次世代を創るクリエイティブ対談
㈱ノンバーバル　代表取締役／クリエイティブディレクター　冨士武徳氏　×　㈱アクティエ　営業本部長／㈱ノンバーバル　アカウントプランナー　山田純也氏