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HOTERES EYE  Le Pain Quotidien Tokyo Midtown 

グローバル展開する ル・パン・コティディアンにディナーメニューが世界初登場!!

【月刊HOTERES 2017年07月号】
2017年07月20日(木)
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80の店内席に加え、テラス席も多く取られている。六本木、そして東京ミッドタウンの華やかな雰囲気と共に食事を楽しむことができる

 
 ブレックファスト、ブランチ、そしてオーガニックブレッドのおいしさで世界250 店舗以上の展開を繰り広げている「ル・パン・コティディアン」が東京ミッドタウンに“ 世界初の試み” を登場させた。アラン・クモン氏が提案してきた従来の健康的かつ上質な素材、シンプルな調理法のベーカリーメニューに「37Steakhouse & Bar」など肉料理専門店を数々手掛けてきたスティルフーズが監修するグリルメニューがコラボレーションすることで“ 朝食の人気店” にディナーメニューが登場したのだ。さらにオリジナルBIO ワインの“RN13”やオーガニックカクテルなどもオンメニューし、フードペアリングも楽しめるようになった。今回の試みが“ 東京ミッドタウン店” という東京でも最もグローバルかつトレンドに敏感な人々が集う六本木の街から始められたことは流行発信地としての“TOKYO ブランド” の力を感じるところだ。海外から日本への“ 世界初” 上陸が続く昨今、“ 日本→世界” の形で“ 世界初”モデル店が誕生したことは喜ばしいことだ。
 

ディナーメニューはル・パン・コティディアンのテイストに肉料理専門の成功店を手掛けるスティルフーズ監修のグリルメニューが加わった。BIOワイン、カクテルなどとのペアリングも楽しめる
東京ミッドタウン店限定メニューの一つ、“岩手県産奥州いわい鶏のスパイシーグリル”。その他プライムリブ、ラムチョップなど肉そのものの味を楽しめる料理がそろう
ル・パン・コティディアンを象徴するメニューの一つであるタルティーヌ。ベルギーの代表的な郷土料理だ
素材、味わい、美しい色合い共にベルギースタイルの本格的デザートもル・パン・コティディアンの魅力だ
オーガニック小麦から作られたブレッドやさまざまなデニッシュがそろう
創設者のアラン・クモン氏。“日々の糧”という意味の店名に象徴されるように健康的なメニュー、そして素材を生かした料理でオーガニック中心のシンプルかつエレガントなベーカリーレストランを世界中で展開している

 
DATA
所在地=東京都港区赤坂9-7-3 東京ミッドタウン・ウエスト プラザ1階/電話=03・6804・5879/営業時間=ランチ11:00-15:00、ディナー17:00-23:00(L.O.22:00)/定休日=施設に準ずる/URL:http://www.lepainquotidien.jp//経営=㈱ルパンコティディアンジャパン/店舗面積=233㎡(うち厨房58㎡)/席数=112席/客単価=ランチ〜2500円、ディナー5000〜8000円
 

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