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第 118 回 鈴木 忠美  次世代リーダーたちに贈るメンタルケア術これからの人材育成 

第 118 回「リーダー変われば社員も変わる」

【週刊ホテルレストラン2017年05月19日号】
2017年05月19日(金)
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鈴木 忠美
〈すずき・ただみ〉
1969 年盛岡グランドホテル入社。レストラン課長、料飲企画部長、副総支配人を経て96 年総支配人就任(98 年同取締役)。在職中には専門学校 盛岡カレッジオブビジネスで講師を務める。2003年東北ホテル宴会場支配人協議会(東北B.M.C.)会長就任(5 期10 年)。05年ホテルシティプラザ北上入社。同取締役サービス部支配人、現在は山形県東村山市クアハウス碁点にて勤務しながら、料飲業務従事者の資質向上を目指し、教育研修会の企画・運営を行なう。

 
目指せほめたつ
 これからのリーダーに求められるのは、ほめたつこと。「ほめる達人」であることは以前にも説きましたが、あれから大分日にちが立つのに、いまだ褒めることが苦手なリーダーが多いことが気になります。それはひとえに自分が今までリーダーから褒めてこられないからではないですか。であれば自分の代でその嫌な慣例を断ち切り、今日から褒める達人の仲間入りはいかがでしょう。そう問いかけるとよく聞く言葉に、私の部下には、褒めてあげられるようなことは何もないと平気で言います。だったら褒めてあげられるようなことを作ってあげたらいいじゃないですかと私は言いたい。なぜならば、実は私も過去においてはまさに落ちこぼれ人間の代表格で、人前で話させられるなら私は会社辞めますと平気で言った人間だったのが、褒められたことで自信が付きどんどん変わったからです。その一コマを紹介すると、2 日もあればできる仕事を与えて、わざと4 ~ 5 日中に仕上げてちょうだいと言うのです。私も当時何も知らずに2 日で仕上げて持っていくと、鈴木さんて仕事が早いねってみんなの前で褒められ、簡単なお礼状を頼まれては、みんなの前で鈴木さんは文章が上手いねと言われ、そこから180度変われたからです。

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