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特集 

Cocktail & Tourism —1泊につながる1杯の観光資源—

【月刊HOTERES 2017年05月号】
2017年05月12日(金)
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たとえバーがなくても、カクテルのことは考えた方がいい

 
 数多ある酒類・飲料カテゴリーの中で近年、グローバルレベルで著しい進化が見られるのが「カクテル」です。レシピや調製技術に限らず、商品企画やプレゼンテーション、マーケティングやブランディングなど、その進歩は包括的で目覚ましいものがあります。
 
 カクテルはバーテンダーだけのものではありません。ソムリエや料理人からの注目度も高く、関心はいまや職域を超えています。さらに、ロンドンやパリ、ニューヨークやシンガポールなどの宿泊施設や料飲店の付加価値を高めるブランドアイコンとして、開発に注力するプロパティが相次いでいるのです。
 
 1杯の作品を求めて、世界からゲストが集まるものは、今も昔も変わりません。
 
 大都市圏やフルサービス型ホテル、プレステージレストランに限らず、地方の宿泊主体型ホテルや旅館にも応用・導入可能な観光資源が、一杯のカクテルなのです。

 
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週刊ホテルレストラン2017年5月5・12日号は別冊『酒のSP』のコンテンツを踏まえた特別合併号です。カクテルを取り巻く現在の潮流、また各業界団体およびデータ面からも多角的なコンテンツを提供します。ぜひご覧ください!
 
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CONTENTS
■インタビュー 渡邉一也氏(日本ホテルバーメンズ協会顧問)
■ 総論
■ カクテル新視点
■ カクテルにカバが合うポジティブな四つの理由(「LOS VINOS」オーナーソムリエ 櫻井一都氏)
■ カクテルの「世界観」のつくりかた ヘネシー X.Oがくれた人生の贈り物(Bar Vie Lembranca 秋谷修二氏)
■カクテルは観光資源だ!
■ 東京 インターナショナル バーショー
■ クラフトの都、岐阜のクリエイション
■ 八戸の熱い春 カクテルと築いた10年
■ 東京カクテル7デイズ
■ ホテルだからこそできることがある
■ ソムリエとペストリー、マーケティングの合作(コンラッド東京)
■ ホテルバーならではの総合力生かす(ANA インターコンチネンタルホテル東京)
■バーテンダーとカクテルを宴会の主役に(京王プラザホテル)
■メニューひとつで飛躍的に変わる(ザ・プリンスパークタワー東京)
■ コンペティションとブランディング
■ PBO 全国バーテンダーズ・コンペティション2017
■ Bacardi Legacy Cocktail Competition 2017 日本大会ファイナル
■カクテルに関するデータ集
■ アイテム別メニュー価格動向
■ カクテルランキングの傾向と主要アイテムの価格分布
■ カクテル年表
■バーテンダー業界関連団体紹介
■海外バーメディア、カクテルサイトデータ

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