ANAクラウンプラザホテル千歳は、150の客室やオールデイダイニング等を備えた地上6階建ての新館を2017年4月28日にグランドオープンすると発表した。
ANAクラウンプラザホテル千歳は、新千歳空港から車で約15分の距離。札幌や支笏湖、名門ゴルフ場にも近い絶好のロケーション。今回のグランドオープンで、客室数は本館の288室と合わせると合計で438室となり、千歳市内のみならず北海道でも有数の規模を誇るホテルとなる。
今回新たに誕生する施設は、150の客室のほか、炉端焼レストラン「志古津」、ゴルフ ビリヤード ダーツ「ザ・パークバー」、宿泊者専用フィットネスルーム、宿泊者専用ビジネスセンター、コンビニエンスストアなどが加わり、同ホテル開業以来の大規模なリニューアル。ワンランク上の客室と付帯施設によりビジネスおよびレジャーのお客様の快適な滞在と、北海道ならではの充実した食体験を提供する。3月にはオールデイダイニング「ハスカップ ザ・ガーデン」が先行オープンしており、これで新館の施設がすべてオープンすることとなる。
客室(2~6階)は、全室2.7mの天井高と広い窓が開放感を演出。浴室はシャワースペース併設でゆったりとしたバスタイムが楽しめる。内装は富良野・美瑛に咲くラベンダーをイメージしたカラーリングが特徴のエグゼクティブタイプ(60室)と、黄金色の麦の穂を象徴したプレミアタイプ(90室)の2タイプに分かれている。なかでも、各階の角部屋にあるエグゼクティブコーナーツイン(57.3㎡)は、大きなコーナーウィンドウとバルコニーを備え、開放感があり客室からの見晴らしも抜群。その他、客室フロアへ移動するエレベーターは、お部屋のカードキーによるセキュリティ制御完備で、安全面にも配慮しました。
オールデイダイニング「ハスカップ ザ・ガーデン」は、800㎡を超えるスペースに、16名様までご利用可能な個室を含む182席を配置。内装は木漏れ日やウッドテイストをデザインモチーフにしており、ガーデンという名前にふさわしい雰囲気を醸し出している。お料理は、“Farm to table(ファーム・トゥー・テーブル)”をコンセプトに、北海道の食材の恵みをそのままテーブルに届ける。
炉端焼レストラン「志古津」は、新鮮な食材や日本酒が並ぶ店内に、カウンター席とテーブル席を設置。カウンター席では、調理スタッフが肉や旬の魚介類、野菜などを焼き上げる様子を見ることができる。
ゴルフ ダーツ ビリヤード「ザ・パークバー」は、最新のゴルフシミュレーション3室、オンラインダーツマシン2機、ビリヤード1台を設置。店内には、プロジェクションマッピングやテレビモニター3台、飲食ブースもあり、多彩な楽しみ方ができる。
新館グランドオープン記念 宿泊プラン:
【1泊2食付 新レストランで旬の味覚を満喫プラン】和食料理長特製夕食セット&和洋中朝食ブッフェ4月28日新館グランドオープンを記念して、「志古津」での夕食と、「ハスカップ ザ・ガーデン」での朝食ブッフェが付いたプランを用意した。
宿泊期間 : 2017年4月28日(金)~2017年12月31日(日)
予約期間 : 2017年6月30日(金)まで
https://www.anacrowneplaza-chitose.jp/stay.html
ANAクラウンプラザホテル千歳
https://www.anacrowneplaza-chitose.jp/