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第69 回 Wプロフェッショナルズ 

第69 回  ㈱パウダーパフ/与儀美容室 与儀 育子 氏 × ㈱フェイス  代表取締役 福永 有利子 氏

【週刊ホテルレストラン2017年03月17日号】
2017年03月17日(金)
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㈱フェイス  代表取締役 福永 有利子 氏
㈱フェイス  代表取締役 福永 有利子 氏
㈱パウダーパフ/与儀美容室 与儀 育子 氏
㈱パウダーパフ/与儀美容室 与儀 育子 氏

「私たちは美の職人である」を理念に1948年銀座に開業してから60 有余年、ホテルオークラ東京の開業とともに歩んできたのが与儀美容室だ。“その人本来の美を引き出し、その日の元気と生きる勇気を与えるのが美容の真髄です”という創業者与儀八重子氏が最も大切にしていた言葉を今もなお継承し、美のスタイルを守り追求し続けている。そこで今回は3 代目となる与儀育子副社長に、美のプロ職人になるための基本的な姿勢や育成術などをお伺いした。
 
福永 東京・銀座に始まり、ホテルオークラ東京とともに歩まれ、ウエディングに限らず一般美容室としてさまざまな賓客の方々の美つくしさを本物の技術と心で守り続けていらっしゃいます。プロとしての基本的な心構えや姿勢、育成方法や3代目として将来を担っていく中でのお考えなどお聞きできればと思います。
 
与儀 大切にしていることは祖母が最も大切していた「その人本来の美を引き出し、その日の元気と生きる勇気を与えるのが美容の真髄です」という言葉です。私はこれからも職人の集団であり続けたいと思っています。そのためにはお客さまに対する思いと技術の育成の徹底にあります。変わらない美のスタンダードを追求し、伝統と先進を見据えながら、大切に守ってきた本物の技術こそ、ほかに比類なきものと考えています。お客さまの内面やお人柄からくる美しさを引き出すことがプロとしての願いであり、自信でもあります。いつまでも美しく、元気な毎日を過ごしていただけることを願い、送り出していくことです。中には毎朝、来店されるお客さまもいらっしゃいます。“行ってらっしゃいませ”と毎日、元気よく一日の始まりを送りだすこと、また送り出せたことの喜びをプロとして実感し、ますますきれいに元気になっていただけるよう技術も心も磨き上げていくことが大切だと思います。
 
福永 毎日、ご来店される方もいらっしゃるのですね。
 
与儀 大変うれしいことであり、それがプロの誇りでもあります。“冠婚葬祭、ここぞというときは与儀さんね”とか“大事なときに与儀さんなら大丈夫”“与儀さんで良かったわ”と言っていただけることが何よりの励みであり、正統派で貫き通していてまちがいではなかったと改めて実感いたします。こと和装は母が中心となり指導していますが、何時間お召しになられていても圧迫感なく、崩れることもありません。安心して大切なときをお過ごしになることができます。ただ単に崩れないだけではなく、着ていてラクで、かつ着物や帯にも最低限のシワしか残さないように、大切にお着付けすることを指導しています。

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