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第三回 柴原陽子  人を育てるコーアクティブ・コーチング®

第三回 モチベーションの源

【週刊ホテルレストラン2017年03月03日号】
2017年03月03日(金)
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株式会社ウエイクアップ
ラーニング事業本部チーフディレクター
柴原陽子
〈プロフィール〉大阪生まれ。1986 年ヒルトン大阪の開業時に入社し、人事部長付秘書を経てトレーニングマネージャーとして教育全般に携わる。2000 年のユニバーサル・スタジオ・ジャパン® の開業時には、教育研修担当として入社し05 年パーク全体のゲストサービス統括として初代ゲストサービス・クオリティー・マネージャーとなる。就任中はゲストサービスにおいてパーク全体で様々な施策を展開してきた実績をもつ。人材育成コンサルタントとして独立後は、伊豆熱川温泉旅館の「女将」経験も活かしながら、ホテル・旅館を主としたホスピタリティ産業企業を中心にコーチング手法を取り入れた教育と企業の発展にむけた組織改革を行っている。また、「コーチング」を02 年より学び始め、現在は㈱ウエイクアップと契約し、コーアクティブ・コーチング® のプロフェッショナルコースのトレーナー兼同社ラーニング事業本部チーフディレクターとしてコーチ育成事業に携わることで広く社会に広める活動もしている。
 
「コーアクティブ・コーチング®」は株式会社ウエイクアップ CTI ジャパンの登録商標です。より詳しくお知りになりたい方は、CTI ジャパンのホームページをご覧ください。
http://www.thecoaches.co.jp/
 

コーアクティブ・コーチング®〈4 つの礎〉
① 人はもともと創造力と才知にあふれ、欠けるところのない存在である
② 今この瞬間から創る
③ その人すべてに焦点を当てる
④ 本質的な変化を呼び起こす
 
 
 前回の2 月10 日号では「問い」の裏にある意図、主体的な部下に育つためのかかわり方、見方についてコーアクティブ・コーチング® の「礎(別表)」の一つを軸にお伝えしました。今回は、「モチベーション」と「コーアクティブ・コーチング®」について考えてみましょう。
 
~モチベーションの源~
 研修や、コーチングのお仕事をいただくときのニーズとしてよく耳にするのは、「モチベーションを向上させたい」「モチベーションが下がっていて…」という声です。「モチベーション」という言葉は一般的に「意欲(やる気)、動機づけ」ということで使われていますが、意欲や動機の「源」は「価値観」と密接につながっています。コーアクティブ・コーチング® の一つの道筋として、「価値観」に焦点を当てたかかわりがありますので、2 回にわたってご紹介していきましょう。

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