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VOL135 小原康裕の「世界のリーディングホテル」

VOL135 リッツ パリ

【週刊ホテルレストラン2017年01月06日号】
2017年02月28日(火)
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小原 康裕
「世界のリーディングホテル」
ホテルジャーナリスト
小原 康裕 プロフィール

去年2016年6月、新生リッツ パリはヴァンドーム広場にその栄光の扉を再び開いた。
去年2016年6月、新生リッツ パリはヴァンドーム広場にその栄光の扉を再び開いた。

新生リッツ パリは建物外壁も綺麗に修復され、隣接するフランス司法省の黒ずんだ外壁との対比が象徴的である。
新生リッツ パリは建物外壁も綺麗に修復され、隣接するフランス司法省の黒ずんだ外壁との対比が象徴的である。

リッツ パリの壮麗な正面ファサード。
リッツ パリの壮麗な正面ファサード。

2011年10月18日、突然リッツ パリ休業のニュースが世界に発信されホテル関係者を驚かせた。翌12年夏より2年3カ月という異例の完全休業で、“前例のない改装”が理由だった。同年5月に発表された5ツ星を超える“新たな格付け”「PALACE」の認定からリッツが漏れたことに起因する措置であった。(本誌2012年3月9日号、及び23日号の Vol.19、Vol.20参照)。これまでパリには“暗黙の了解”という形で7軒の「PALACE」が存在していた。リッツ、ムーリス、クリヨン、ジョルジュサンク、プラザ・アテネ、ブリストル、そしてフーケッツ・バリエールの7名門ホテルである。そのなかでも筆頭格を自認するリッツが、フランス観光開発機構及び観光庁の審査認定から外されたことは、オーナーであるモハメド・アルファイド氏にとって耐えがたい屈辱であったと推測される。

他のホテルでは見られない伝統の黒い鉄扉と新調された真紅のカーペットが映える正面エントランス。
他のホテルでは見られない伝統の黒い鉄扉と新調された真紅のカーペットが映える正面エントランス。

中央のエンブレムも磨き上げられた。
中央のエンブレムも磨き上げられた。

ゲストリレーション担当のP. Paoletti氏の出迎えを受ける。背後に“CEZAR RITZ 1850-1918” と記された記念プレートが掲げられている。
ゲストリレーション担当のP. Paoletti氏の出迎えを受ける。背後に“CEZAR RITZ 1850-1918” と記された記念プレートが掲げられている。

重厚なレセプションデスク
重厚なレセプションデスク

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