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トップインタビュー  横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ  総支配人  樗木 洋平 氏

開業20周年とその先を見据えた 「Challenge beyond 2018」を推進。 ホテルの改革と未来像を描く

【月刊HOTERES 2017年02月号】
2017年02月10日(金)
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中期経営計画でホテル事業を中核事業の一つに据えた相鉄グループ。そのホテル事業のフラッグシップを担う横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズでは、2018 年の開業20 周年へ向けて「Challenge beyond 2018」をテーマに掲げまい進している。施設の大規模リニューアルをはじめさまざまな改革が進む中、6 月に総支配人に就任した樗木洋平氏に今後のビジョンを聞く。

大規模なリノベーションを実施
 
❒ 7 月から総支配人の重責を担われておりますが、手ごたえはいかがでしょうか。
 
 横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズには、2013 年に入社し2016 年7 月、総支配人に就任しました。相鉄グループが鉄道、流通、不動産という三つの柱に加え、新たに成長戦略としてホテル事業を四つ目の柱として中核事業に据えましたので、気を引きしめて取り組んでおります。
 
横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズは相鉄ホテルグループにおいてどのような位置づけととらえられていますか。
 
 グループホテル全体のけん引役として、非常に重要な役割を担っていると思います。相鉄ホールディングスのホテル事業の成長戦略において、外資ブランドを冠するシティホテルとして、実績を示すことがグループ全体の価値を高め、新規事業開拓にも貢献できると考えています。

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