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第8回 五十嵐 茂樹  Business Revitalization 事業再生を科学する! 

第8回 State goals and goal setting ! 状態目標と数値目標の設定

【週刊ホテルレストラン2017年02月03日号】
2017年02月03日(金)
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㈱五十嵐マネジメント・サポート
代表取締役コンサルタント
五十嵐 茂樹
〈Profile〉1954 年福井県生まれ。大学を卒業後、㈱ロイヤルで店長・エリアマネジャー・営業部長・教育部長を歴任し、その後、㈱アレフで営業統括としてびっくりドンキーの全国展開を指揮する。さらにその後、多数の企業再生を手掛けた後、それまでの経験を下にプロ経営者としての道を歩む。2005 年㈱ジャパンフードシステズ代表取締役社長(タパス&タパス)、08 年㈱コロワイド東日本代表取締役社長(甘太郎・北海道等)、12 年㈱ダブリューピィージャパン代表取締役社長(ウルフギャングパックカフェ)・㈱レインズインタナショナル代表取締役社長(牛角・温野菜等)、14 年カッパ・クリエイト㈱代表取締役社長(かっぱ寿司)の再生を手掛けた後、16 年7 月より再びフリーランスとして企業再生への道を歩みだす。
http://www.igarashi-ms.co.jp/index.html
 

経営理念
 経営理念は不変の経営哲学です。それは、時代環境がどのように変化しようが経営理念に基づいた戦略や戦術がその企業の繁栄につながるということです。店やホテルを預かる店長や支配人にとっては、この経営理念は何より重要です。それは、経営理念が店やホテルを運営する目的そのものであり、店やホテルの存在価値だからです。そのためにも、常に経営理念を確認しながら、そして、そのことをオペレーションで実践されていなくてはなりません。
 
 事業再生においても、この経営理念はすべてのベースになります。ですから経営理念を見直すということは基本的に行ないません。しかし、この経営理念が不変の経営哲学であるにもかかわらず、業績が不振な店やホテルは、その原因を考えなくてはなりません。例えば、経営理念に「わが社はお客さまの満足を得る店づくりを一番に考える」と、掲げているとしましょう。もし、この通りにお客さまの満足を得る店づくりやホテルづくりができていたら、業績不振になっていないはずです。それが、業績が不振ということは、当然ですが、お客さまの満足を得る店づくり、ホテルづくりになっていないということです。
 
 このような場合、経営理念が問題ということはありません。問題は、経営理念に照らし合わせた戦略なり戦術です。そして、その一番が状態目標と数値目標の設定です。

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