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レポート IFFT/Interior Lifestyle Living 2016

「注目のホテル格付けと最新ホテルデザイントレンド」が最高集客数に——ホテルへの高い関心と可能性を実感

【月刊HOTERES 2016年12月号】
2016年12月16日(金)
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特別企画「THE HOTEL」エリアには、ハート型かたどられた各社の展示家具を用いた商談スペース

日本最大級のインテリア総合見本市「IFFT/Interior Lifestyle Living 2016」(11月7 ~ 9 日、東京ビッグサイト東ホール)に、今年は2008 年開催以来、過去最高の2 万217 人が来場した。小社では、会場内のトークショーイベント「LIFESTYLESALON 2016」の1 コマを企画・運営として参画したが、11 月8 日に行なった「注目のホテル格付けと最新ホテルデザイントレンド」(登壇者:㈱日本ホテルアプレイザイル取締役 兼㈱日本ホテル格付け研究所 代表取締役所長 北村剛史氏と小社専務取締役 村上実)が今回のイベント集客数ナンバーワンだった。
 
 主催者のメサゴ・メッセフランクフルトは、「本開催は展示面積、来場者数ともに前年比10% 超えという結果で成功裏に終わりました。㈱スマイルズのディレクションのもと展開された「ほてるホテル」はもちろんのこと、各出展ゾーンには国産家具やインテリアマテリアルからキッチンアイテム、デザイン雑貨、ジュエリーまで幅広い製品のラインアップが勢ぞろいし、インテリア業界関係者のみならず宿泊施設に携わるご来場者にとっても、新しい発見や出会いにつながったのではないでしょうか。会期2 日目に開催された北村氏と村上氏によるトークショーイベントには、ホテル業界関係者やホテル関連の建築やデザイン・設計会社などを中心に多くの立ち見が出る盛況振りでした。今回を機に、ホテル関連業界の方々に本見本市をさらに知っていただければ幸いです」とコメントしている。
 2017 年は11 月20 ~ 22 日、東京ビッグサイト西ホールにて開催する。


合わせて読みたい
北村 剛史 著『ホテル・ダイナミクス-個人消費時代に抑えておくべき新たなホテル力学-』
http://www.hoteresonline.com/articles/2635


Best buyer's choice受賞の「2016㈱」のブース


カナダから初出展「molo」のブース。圧倒的なプレゼンテーションの高さで、クリエイティブディレクションから一番の高評価だった


北村氏(右)が今秋、上梓した著書『ホテル・ダイナミクス ~個人消費時代に抑えておくべき新たなホテル力学~』の要点をなぞらえながら、「ホテルの格付け」とは何かなどを解説。また小社専務取締役 村上が、「最新ホテルデザイントレンド」を交えながらデザインがもたらす感情的批評について説いた

開始前から80 人の定員数を大幅に超え、立ち見を含め聴講者は約170 人に
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