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第4回 安東徳子  科学で伸ばす人事戦略 数値化できるホスピタリティ

第4回 ホスピタリティにおける「肯視性」の獲得プロセス

【月刊HOTERES 2016年12月号】
2016年12月16日(金)
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株式会社エスプレシーボ・コム 代表取締役安東徳子氏

〈プロフィール〉ウエディング業界、専門学校を中心としたコンサルテーション業を長年に渡り幅広く展開。コンサルテーションによる課題発見と解決手法を示すだけでなく、研修も並行して行うサービススタイルが確実な結果を生むことから評判を呼び、コンサルテーション業務自体のリピート率の高さも注目されている。サービス業に特化した研修で現在までに1 万人以上の受講実績を持つ。そこから導き出された独自のホスピタリティ理論は業界内外で高い評価を得ている。近年では千葉県の美容系専門学校の立ち上げコンサルテーションを担当し、創立翌年から9 年連続県下1 位の入学者数を維持するという驚異的な結果も出した。これらの実績は『共感力』をベースとした独自理論『ECメソッド』から生まれている。

 
 前回、「肯視性」とはホスピタリティの原点となる資質であること、物事のポジティブな面を積極的に捉える思考習慣であるため、論理的思考に基づいて身につけられることをお話ししました。今回は、ホスピタリティの分野において、具体的なポジティブな行動に落とし込むためのプロセスについてご説明します。このプロセスを理解することは、肯視性を獲得するプロセスにおいても非常に有効です。
 

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