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第4回 FiNC 乗松文夫  従業員の心身の健康を考える 

第4回  ウェルネス経営の具体的な施策について

【月刊HOTERES 2016年12月号】
2016年12月09日(金)
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FiNC 代表取締役副社長 CWO 兼CAO 乗松文夫

FiNC
代表取締役副社長
CWO 兼CAO
乗松文夫
1949 年生まれ。慶応義塾大学経済学部卒。1973 年日本興業銀行入行。執行役員個人営業推進部長を経て、みずほフィナンシャルグループの発足とともに、みずほ銀行常務に就任。営業部門を統括。2003 年協和発酵工業に転じ、その後、協和発酵キリン常務、協和発酵フーズ社長、総合商社であるミヤコ化学社長を歴任。更に岩手県大船渡市・陸前高田市の復興に携わる。金融、メーカー、商社、シンクタンクなど幅広い業界に通じ、豊富な人脈を持つオールラウンドなマネジメントのプロ。

ウェルネス経営の施策は、大きく分けて4 種類。やって終わりではなく、確
認と改善を繰り返す仕組みづくりを行う。
 
ポイント(要点・特徴)
■ ウェルネス経営の施策は、生活習慣改善・体力増進・予防及び早期発見・メンタルヘルスの4 種類
■ 施策は、「パーソナライズ」と「継続」を取り入れて実施
■ 大事なのは、チェック→分析→改善を繰り返す仕組み

前回は、ウェルネス経営の鍵となる、「パーソナライズ」と「継続」についてお話しました。パーソナライズされた正しい情報を実践・継続するためには、「理解」・「成果への執着」・「報酬の明確化」の3 つが必要です。
 
 今回は、それらを踏まえた上で、具体的なウェルネス経営の施策についてお話していきたいと思います。

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