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第十八回 キャリアデザインは口に出して言え 福永健司のキャリア論

次回の宴会の幹事をやれ

2016年05月21日(木)
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 経験を積んだ、自分を磨いた、資格も取った、しかしそれだけではままならず、その後のキャリアを生かすのはタイミングとネットワークです。
 


 どの業界にも程度の違いはあれ、「世の中、狭い」という現実がありますが、ホテル業界の狭さは働き始めると直ぐに気がつくことでしょう。誰がどこのホテルに転職したのかなんていう話もしばらくすると普通の話になってきます。
 
 人によってはホテル業界がひとつの大きな会社でその中に各チェーンホテルや独立ホテルが部や課のように存在し、世にいう転職もホテル業界でいえば単なる部署異動程度にしか思えなくなります。
 
 かく言う私も転職もしましたしホテルも渡り歩きましたが、誤解を恐れずに言えばお客様に安全・安心と共に清潔なベッドとお食事を提供し、気持ちよくチェックアウトしていただくのがホテル業の基本とすれば、ブランドや各社のやり方は若干の違いあれど本質は変わりません。
 
 そうした中、一緒のホテルで働くことになったのは何かの縁ですし、この縁こそがネットワークの基礎になります。人との出会いは偶然の産物ですが、それを生かせるかどうかがカギになるのです。
 
 また、ネットワークは何も直接的なキャリアのためだけではありません。ホテルで言えばスキッパーの情報交換を行なうとか、合同でセールスキャンペーンを行うとか、現在の職場を守る、あるいは現在の職務を遂行することにおいても有意義であり、それが結果として自身の成功に間接的に結びつくこともあります。
 

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