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(株)女将塾 「木の温もり」と「地元名物朝食ビュッフェ」を楽しむホテル「お宿Onn中津川」が10月17日グランドオープン

「木の温もり」と「地元名物朝食ビュッフェ」を楽しむホテル「お宿Onn中津川」が10月17日グランドオープン

【月刊HOTERES 2022年11月号】
2022年11月16日(水)
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お宿 Onn中津川 外観
お宿 Onn中津川 外観


 (株)女将塾(本社・東京都豊島区)は、岐阜県中津川市に直営 14施設目となる、和のくつろぎとホテルの利便性を兼ね備えた木の温もりあふれる空間を提供するホテル「お宿Onn中津川」を 10月 17日に開業した。

 お宿 Onn中津川が開業した中津川市は、かつて中山道の宿場町として栄えた馬籠宿の街並みや、雄大な自然を感じる町のシンボル恵那山など、歴史と自然が交差する地域。昔から伝わる五平餅など独自の食文化を楽しむこともできる。「ホテルを通じて土地の魅力に触れる」というコンセプトを基に、中津川市のある東農地区で採れる日本 3銘木の木曽桧を使用したデザインや、五平餅や朴葉味噌など地元名物料理8品目が楽しめる朝食ビュッフェを提供するなど、観光でもビジネスでも、目的を問わずこの地に訪れた人がほっと笑顔になるような空間を目指す。
 
 お宿 Onn中津川のオーナー会社である丸山木材ホールディングス(株)は、中津川で 100年前から続く老舗木材会社。この地区で昔から大切にされている木に対する思いやこだわりをホテルという形でこの地を訪れるか人たちに伝えたいという思いから、木を多用したホテルづくりを始めた。これらの木材に対するこだわりを、デザイン監修を担う(株)成瀬猪熊建築設計事務所が現代的な感覚と和のくつろぎを融合したデザインで具現化。館内の木材は、日本 3銘木の「木曽桧」を使用し、フローリングは日本の伝統的な数奇屋建築には欠かせない「なぐり加工」を施すなど、館内の随所に木の温もりを感じるホテルとして体現した。

 

木へのこだわりを随所に感じる客室
木へのこだわりを随所に感じる客室

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