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NTT都市開発(株) カペラホテルグループとホテル運営委託契約を発表!『パティーナホテルズ&リゾーツ』が日本初進出

NTT都市開発 カペラホテルグループとホテル運営委託契約を発表!『パティーナホテルズ&リゾーツ』が日本初進出

【月刊HOTERES 2022年11月号】
2022年11月08日(火)
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 10月 12日、NTT都市開発(株)(本社:東京都千代田区/代表取締役社長:辻上広志)は、大阪都市計画特定街区「法円坂北特定街区」内の大阪・法円坂ホテル計画について、カペラホテルグループ(本社:シンガポール/社長:クリスティアーノ・リナルディ)とホテル運営委託契約を締結し、ホテルブランドを「パティーナホテルズ&リゾーツ」、ホテル名称を「パティーナ大阪」に決定したと発表した。同ホテルの開業は 2025年春を予定。
 
 同ホテルブランドは 21年にモルディブで初めて開業し、世界では 2件目。日本では初進出。同ブランドはフルサービス型ホテルで、標準客室でも 50m2以上でバルコニー付きの部屋を含む約 220室のほか、最新の機器を備え上質な非日常を提供するスパ・フィットネスエリアや、スカイロビー、レストラン、MICEにも対応したバンケットホールを設置予定。 記者会見で前出・辻上社長は「カペラホテルグループを選んだ理由として、歴史かつ本物を提供する考えが一致した。プロジェクト地は NTT西日本の本社や難波宮跡があった歴史ある場所。ラグジュアリーホテルを展開するカペラホテルグループと共に一緒にプロジェクトが進められることを楽しみにしている」と述べた。なお、SDGsを意識してホテル内でミネラルウォーターのボトリングサービスや、食品ロス対策などを実践していく考えも明らかにした。

 

NTT都市開発(株)の辻上広志・代表取締役社長(左)とカペラホテルグループのクリスティアーノ・リナルディ社長(右)。今回の「パティーナ大阪」以外にも、両社でカペラ京都(元新道小学校跡地活用計画)のプロジェクトも進めている。カペラ京都の開業は2025年夏で 92室予定
NTT都市開発(株)の辻上広志・代表取締役社長(左)とカペラホテルグループのクリスティアーノ・リナルディ社長(右)。今回の「パティーナ大阪」以外にも、両社でカペラ京都(元新道小学校跡地活用計画)のプロジェクトも進めている。カペラ京都の開業は2025年夏で 92室予定

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