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(株)カンデオ・ホスピタリティ・マネジメント カンデオホテルズ熊本新市街 カンデオホテルズ九州最大規模の大型旗艦施設として7月10日開業

カンデオホテルズ熊本新市街 カンデオホテルズ九州最大規模の大型旗艦施設として7月10日開業

【月刊HOTERES 2022年08月号】
2022年08月09日(火)
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カンデオホテルズ熊本新市街 外観(イメージ)
カンデオホテルズ熊本新市街 外観(イメージ)


 (株)カンデオ・ホスピタリティ・マネジメント(本社・東京都港区、穂積輝明会長兼社長)は、東急リバブル(株)(本社・東京都渋谷区、太田陽一社長)のプロジェクトマネジメントのもと、複合施設「TERRACE87(テラスハチナナ)」の核テナントとして 2022年 7月 10日に「カンデオホテルズ熊本新市街」を開業した。
 
 カンデオホテルズ熊本新市街は、熊本市が推進する「まちなか再生プロジェクト」の第 1号として民間事業が「高さ基準の特例承認」を受けた初の事例となる TERRACE87(テラスハチナナ)の3~ 12階にあり、熊本市を代表する経済商業拠点である「アーケード商店街」と、2019年 9月に開業した「桜町地区再開発施設」を結ぶ玄関口にあたり、新旧商業拠点の往来の要所となるエリアに位置する。カンデオホテルズとしては九州最大規模となる地上12階・全 380室の大型旗艦施設となる。
 
  今回、近年のサウナブームなどを受けて、男女共通・オートロウリュ式のサウナをカンデオホテルズとして初めて設置。展望露天スペースの中にサウナ室を配置することも初めてとなる。今後は、新規開業施設においては男女同スペックのロウリュサウナを設置する予定とのことだ。
  
今回の開業により、カンデオホテルズは全国 24施設 4,615室となり、2030年までに国内 10,000室の展開を目指すという。

展望露天ロウリュサウナ(イメージ)
展望露天ロウリュサウナ(イメージ)

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