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外食5G 「第一回 外食5G『CSV』AWARD2021」大賞を(株)和音人・狩野 高光氏が受賞!

外食5G 「第一回 外食5G『CSV』AWARD2021」大賞を(株)和音人・狩野 高光氏が受賞!

【月刊HOTERES 2022年04月号】
2022年04月13日(水)
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 2022年 3月15日、東京・中野セントラルパークサウスにて、外食第 5世代と呼ばれる、40歳以下の若手外食経営者団体「外食 5G」(代表幹事:(株)和音人代表取締役狩野高光氏)が「第一回 外食 5G『CSV』AWARD2021」を開催した。

 同団体は 2019年 3月に発足し、第三期(21年)となる今年度、“未来型飲食店経営=CSV経営である ”と再定義し、 “外食産業における CSV経営の学びと実践 ”をテーマに、CSVコンパース(CSV経営指針)の構築を目標にした活動を実装してきた。
 
 加えて、CSV経営を推進しているキリンビールともパートナーシップを組み、1年を通してさまざまな外部講師を招聘した講義や、生産者ツアーを行なうなどのプログラムを組み、活動内容の充実も実現。
 
 それら活動の集大成として、加盟 16社による “今年度実践した CSV経営 ”についての発表が本アワードで行なわれた。大賞に輝いたのは、「CSV経営で創造する『フード SX』のセカイ」をテーマに発表した、外食 5G代表でもある(株)和音人 代表取締役の狩野 高光氏。
 
 KIRIN賞には「生産者との協働、廃棄の果実をつかった新しいドリンク開発」をテーマに発表を行なった(株)イタリアンイノベーションクッチーナ 取締役社長の青木 秀一氏が輝いた。
 
 同団体では、コロナ禍で起きた環境変化に鑑み、社会、地域、ゲストに向けた “新たな外食の価値と魅力の再発見と活性化 ”を、新しい経営手法である“CSV経営 ”の学びと啓蒙と共に提供し、2030年までに CSV経営に参画するリーディングカンパニー 100社創出を目指したいと語る。

 

当日は 40歳以下の若手外食経営者団体「外食 5G」の加盟 16社が活動を発表した
当日は 40歳以下の若手外食経営者団体「外食 5G」の加盟 16社が活動を発表した

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