三光ソフランホールディングス(本社・東京都中央区)は 10月 17日、沖縄県宮古島市にてすべてスイートタイプとなる全 24室の「ブルーオーシャンホテル&リゾート 宮古島」をオープンした。
宮古島に隣接する離島の伊良部島に立地し、ギリシャのエーゲ海に浮かぶサントリーニ島をモチーフとした白亜の外観でデザインされ、全 24室の客室はそれぞれ 12室のホテルタイプとヴィラタイプからなる。
ホテルタイプはそれぞれ 6室のオーシャンビューテラススイート(48.9m2)とテラススイート(48m2)。ヴィラタイプは 11室のロイヤルスイートヴィラ(57.4〜66m2)と 1室のロイヤルスイートヴィラ・プレミアム(79.2m2)である。 夕朝食を提供するレストラン「エーゲ海」、リラクゼーションメニューを提供するスパを付帯施設で備える。テラススイートの価格はオープン記念価格でレンタカー付き 3名利用 1人当たり2万 5352円〜(税込み、朝食代別途)にて販売する。
オーシャンビューテラススイート、デザインは白亜にブルーを織り交ぜたコントラストデザイン